2023年01月17日

サクラのことのは

 先日購入した本を読み進めていくと



  桜のことが書いてあります。


 日本人にとって桜は特別な存在

  
  サクラのことのは



   サクラの開花は 




 花笑う、花笑むなど表現され





 風が吹くと、次々と花びらが舞い




 風に舞い落ちる桜の花びらは




    零れ桜



花びらが一気に舞い散るさまは




   桜吹雪




お水の中に花びらが入ると




   桜水




大島桜の葉で巻いた和菓子は



    桜餅




塩漬けの八重桜花を入れるのは



    桜茶、桜湯



  ご飯に入れると



    桜ごはん



   お酒では桜酒



 お風呂に桜の塩漬けを入れるのは




   桜風呂

 


 はるか遠くに見えるのは




   花霞




  曇ってくると




   花曇り




 桜が満開の時期の雨は

    

     桜雨



  気温が下がると




  花冷え、花の冷




雪が降るようなことがあれば



    桜雪



 花びらの上の雨粒は



   花の露




 花から滴り落ちる雨は




   花の雫




雨で桜の花びらが流れてしまうのは




   桜流し


   などなど



桜の花と人々は共に生きて来たんだなぁと


 思わずにはいれません。



 この言葉をイメージするだけで



 清々しさを感じれる気がします。


サクラのことのは

   そして


  本を読み進めていくと


 鉄眼禅師とサクラのことが書いてあります。



  鉄眼禅師!!




 もしかして小川町の?




  鉄眼禅師?



  お恥ずかしながら


 小川町出身でありながら


 名前は聞いたことあるものの


  詳しいことは分からない!



  なんでここで出てくるの!


 縁側に寝そべって読んでいたのを



  飛び上がり

 鉄眼禅師を調べ始める。
  


  つづきはまた。



Posted by ピンクスマルシェ at 18:00│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。